舌の筋肉が弱ると気管にしっかりフタ(喉頭蓋)ができず危険な誤嚥の原因に
				舌の筋肉(図①)は舌骨(図②)と喉頭蓋(図③)に繋がっており、通常食べ物を飲み込む際、気管に食べ物が入り込まないように自然にフタ(喉頭蓋)をする仕組みがあります。
				高齢になり、舌の筋肉が弱って舌圧が下がってくると、連動してフタの機能(喉頭蓋図③)が弱まり、食べ物を飲み込む際、気管に入り『誤嚥』が発生します。
				歯科医師として嚥下反射の仕組みである舌・咽頭、食べたものが肺に入らないための喉頭蓋の開閉という、一連の筋肉の働きが正常に動くことがとても重要であると理解しています。
			

出典:厚生労働省 2017年10月12日更新

出典:厚生労働省 2017年10月12日更新
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