会社情報

会社概要

社名
株式会社リハートテック(ReHEARTTEK)
所在地
〒649-6264
和歌山県和歌山市新庄490番地
大阪支社
〒599-0304
大阪府泉南郡岬町望海坂1丁目12-1
連絡先
TEL:073-460-9805 FAX:073-460-3242
(電話受付:平日9:00-12:00/13:30-16:00)
Mail
info@rehearttek.com
設立
2017年11月
代表取締役
笠原 佳代
事業内容
嚥下訓練器具「タン錬くん」を主とした開発・製造・販売
ショップ
https://shop.rehearttek.com/

開発者プロフィール・メッセージ

笠原 直樹笠原 直樹

歯科医療経験30年の挑戦
30年の歯科医院経営後、あとを息子に譲り、特別養護老人ホーム「岩出憩い園」を運営して9年目になります。

歯科医院経営時代

ひとつ特徴をあげるとすれば歯周病内科というグループに属し、日常の診療において高倍率の顕微鏡で歯についた歯垢を画面に映して「これが歯周病の原因の細菌ですよ。」と患者さんにみてもらうという方法をとっていました。画面いっぱいにうつった活発に動く原因細菌を示しながら歯周病を説明しました。 これは大きなインパクトをもっていただいたようで口腔内の衛生の大切さを認識し、しっかりと歯磨きする習慣を身につけていただくことができました。

患者さんの声として「ワーこんなに沢山わたしの口の中にいるんですか!」私が指さすイトミミズのように動く細菌を目で追いながらショックを受けた方がほとんどでした。 今でも歯茎の調子が悪いと薬を求めに来られます。

山間部の老人ホームに口腔ケアに通っていたころ

一番強くおもったことが入居者さんの歯を磨いてあげることが介護職の方や看護師さんにとっては今まで習ったことのないとても難しいことなんだなと気付いたことでした。やはりこの分野のプロである歯科衛生士、歯科医師でないと難しいと実感しました。

これからの高齢化社会に向けて大切なことは口の活発な動きを維持させて、食べることを支えることだと思っています。

口から食べられなくなって一気に活力を失っていく

人々を沢山見てきましたが、口腔機能低下→嚥下障害→誤嚥性肺炎へと進んでいくスピードに少しでもブレーキをかけ、引っ張り戻すことで元のように楽しく食事ができて少しでも長く続けばよいと思っています。

重要なことは

飲み込む力を衰えさせないこと。

生きていくための栄養を取る「食べる・飲む」筋肉を強化しておくことが大切です。食べるということは次のような筋肉が使われています。 舌筋、口輪筋、咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋、頬筋、顎舌骨筋、舌骨舌筋、顎二腹筋、口蓋帆張筋、口蓋帆挙筋、上咽頭収縮筋、甲状舌骨筋、 喉頭蓋約15種類の筋肉が動いています。嚥下反射が脳からの知覚神経と運動神経をコントロールし、ち密な制御のもと連動しています。 ここの金肉を強化するために生まれたのが「タン練くん」です。

私が学会発表したデータが示す通り

40歳代~80歳代と年齢が上がるたびに(自覚症状0でも)舌圧値が下がってしまい80歳代では平均値は健康とされる30キロパスカルに達していません。 最近の柔らかい食事、ファーストフードばかりで食事をしておられる方は40歳代でも低い値を示すことがあります。 信号機で言えば黄色から赤色です。健康で長生きできる方は10人に1人と言われています。

首周りがしわしわで

筋肉が落ちている人ほど他人事のように考えている方が多いです。食べにくくなったり、息がしにくくなったり、飲み込みにくくなったりという苦痛は想像以上に苦しいものです。そうなってしまってから相談に来る人がとても多く、ほとんどの方が誤嚥していても気付かない。少しむせるだけで自分はひどくないと思っているのです。ほっとけばよくなるだろうと、、、これは悪くなるいっぽうだということを統計が示しています。ひどくなるほど治しにくいのです。 誤嚥性肺炎で亡くなる人が6位→3位に上昇してきています。

オーラルフレイル

と叫ばれていますが、有効な目に見える形での成果が上がっていないとの保健行政の方の意見です。

私が立ち上げた(株)リハートテック 誤嚥性肺炎を減らしたいと開発を続けています

購入者の声→おかげさまでむせなくなった。食事しやすくなったと嬉しそうに報告してくれることが私の支えです。 この問題は非常に大きな解決しなければいけないテーマを含んでいます。従来の考え方からしっかり喉頭蓋までを鍛えるという発想の方向転換をする時期にきていると思います。

笠原 直樹