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「介護食」とろみづけ

マヨネーズで有名な企業が「介護にまつわる意識調査」のアンケート結果を公表しました(全国の男女合計2,458人)

厚生労働省の報告によると、日本人の死因第6位は「誤嚥性肺炎」です。誤嚥性肺炎は、加齢による嚥下機能の低下が一因となり引き起こる病気です。総務省によると、日本の65歳以上の人口は3,640万人、総人口に占める割合(高齢化率)は29.1%とそれぞれ過去最高を更新し、高齢化の進む日本において「誤嚥」予防は重要な課題です。そこで今回、「誤嚥」に対する認知や、誤嚥防止のための飲食物への「とろみづけ」の実態について調査を行いました。

「誤嚥」について知っているか尋ねたところ、普段「介護食」を準備して飲み物にもとろみをつけている人は、81.7%が誤嚥を「知っていて、意味も理解している」ことが分かりました。「通常の食事」を準備している人でも、誤嚥を「知っていて、意味も理解している」人は67.1%と高い割合で、誤嚥のリスクが低い層でも気にかける人が多い様子が見て取れます。一方で、「介護食」を準備して飲み物にとろみをつけている人でも、「知らなかった」(2.9%)、「言葉は聞いたことがあった」(15.4%)と、2割弱の人は意味を理解しないままとろみづけをしている実態もうかがえました。

キューピー企業サイト抜粋