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ヘルステック.ピッチコンテスト(東京三井ホール開催予定)への投稿予定内容

自社の嚥下機能訓練器具(特許、一般医療器具、和歌山県発明賞、経産省ジャパンヘルスケアビジネスプラン2020優秀賞、NHKおはよう日本出演)はいままで光が当たっていなかった分野への新しい発想の発明品といえる。

高齢化時代が叫ばれ、誰もが健康維持のために足を鍛えるという方向に向かう中、もっと「健康に食べる」という方向に関心が、向かうべきと考える。

その方法は とても簡単、赤ちゃんが生きるために与えられた本能をそのまま利用すればよいと思う。舌を使って飲むというのは、とても理にかなっているというか、むしろそのように舌を使わないと飲めないし、生きていくことができない。

こうして赤ちゃんは、歯が生えてくるまでのあいだ、嚥下力を鍛え続けて、やがて大人の食事ができる口周りや嚥下周囲筋をつくっている。

私たちはいままで、嚥下体操などの方法に頼ってきたが、誤嚥性肺炎は増え続けているという現状がある。

私は従来の方法では、舌から始まり喉頭蓋のにいたるまでの、舌筋や甲状舌骨筋などの筋群への嚥下体操による負荷が、あまりにも小さく、訓練中、鍛えたいところに大きな力がかかっていないから効果が上がらなかったと考えています。

赤ちゃんの哺乳瓶の吸い口がとても硬いと想像していただきたい。10回も舌を動かしてゴクゴク飲むと、舌に負荷がかかってとても舌が疲れてきます。

これぐらいの力をかけないと筋肉はついてきません。それぐらい重要なポイントだと思います。

さらに、運動ですから続けることが重要です。

足を鍛える時間はとても長い時間かかりますが、この道具は1~2分という短時間で、これを使って飲むということが、嚥下体操に置き換わると考えます。

この新しいアイデアが、多くの人々の役にたち、感謝されることを願っております。