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私が立ち上げた「特養」岩出憩い園に入居している方の口腔嚥下機能訓練具(タン練くん)を一日一分使用し続けた場合の舌圧の変化をご覧下さい。

83歳女性、認知機能低下はありません。
5月から毎月1回 舌圧計で、10月までの5カ月計った記録です。個人差はありますが、順調に上昇しています。
令和2年 5/20 19.3(キロパスカル)
     6/24 22.7
7/29 22.9 
8/26 23.1
9/23 26.8
10/8 27.0
私たちは、舌の筋肉がついてくるのは早いと実感しております。舌から、喉頭蓋へ続いている筋肉の連動は、赤ちゃんが母乳やミルクを飲むことによって、嚥下機能を育んでいることによって証明されています。
嚥下反射の機能低下が 嚥下障害をもたらします。ここの力を取り戻す事が重要です。
わかりやすく比較しますと、従来の方法が、ラジオ体操だとすると、「タン練くん」はウェイトリフティングだといえます。その証拠にこれを使って飲むと最初は舌がとても疲れます。続けると慣れてきて、舌圧が上昇し始めます。