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食品による窒息事故の原因となる食品は「餅」「ミニカップゼリー」「飴類」「パン」「肉類」「魚介類」「果実類」「米飯類」です。

餅をのどに詰まらせたという高齢者の事故は毎年報道され、発生件数も多いですが、子どもが亡くなる事例もあとをたちません。また、子どもでは、食品に限らず窒息事故が発生しており、注意が必要です。
窒息事故の要因は食品と食品以外に分けられます。
食品以外の要因では、高齢者では加齢による咀嚼力低下、歯の欠損、脳血管障害などの疾患、嚥下咀嚼機能障害などが事故につながります。
子どもでは歯の発育、摂食機能の発達の程度、食べるときの行動などが関連します。
また、保護者や介護者のリスクに対する
認識や応急処置ができるかどうか、食事の介助方法なども事故にかかわる要因となります。
食品に限らない子どもの窒息事故
子どもに限って言えば、食品だけでなく、おもちゃ、文房具や硬貨、ボタンなど家庭のなかの様々なものが原因となって窒息事故が発生しています。
窒息事故を予防するために
 注意点
・食べやすい大きさにする。
・よく噛んで食べる。
・硬くて噛み砕く必要のある食品(豆やナッツ類など)を5歳以下の子どもには食べさせない。
・球状の食品(ミニトマトやブドウなど)
・姿勢を正し、集中して食べる。
があります。
そして、万が一食べ物が詰まった時のために、応急手当を覚えておくことです、
応急手当には、背部殴打法、ハイムリッヒ法があります。政府広報動画を参考にしてください。