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飲み込み力を鍛えれば、寿命は10年延びる!

西山耕一郎先生は著書「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」のなかで、このようにのべられています。

私はこれまで、飲み込み力が衰えた患者さんを一

ほ万人以上診てきています。そうした患者さんには、飲み込み力トレーニングによつて嚥下機能を回復させた方も数多くいらっしゃいます。

典型的な例を挙げますと、足の骨折で、総合病院に入院したものの、歩かないことですぐに体力が落ちてしまい、入気中に誤嚥性肺炎を2回くりかえし、たいいんしてすぐ、西山先生のクリニックを訪れたそうです。

ほかにも、このままだと誤嚥性肺炎をおこしめなくなるのは時間の問題かもしれないなと思われるケースがたくさんおられます。

と書かれています。

訓練をして嚥下機能が回復したおかげで長生きすることができたとおっしゃる方がたくさんおられると書かれてぃます。

足腰を鍛えることを言う方はほとんどですが、西山先生のように飲み込む力は、生きる力、食べられなくなるとみんな死んでしまいます。

このことを世の中に広く広報すべきだと思います。