むせることは危険です。会話の途中で頻繁に向けている方危険だと気付いてください
原因は食べ物、飲み物を飲み込む力が衰えてきていること。
私たちは食べて生きて行く以外に、呼吸をしたり、声を出したり、味わったりと、非常に重要な機能を「口から胃の入り口」で行われている嚥下反射によって支えられています。
これらの神経伝達や筋肉の動きは、精緻な連動によって行われています。嚥下の嚥という字は、口へんに燕とかきます。まさに絶妙に動きと早業を現したとても良いぴったりの感じです。
物を飲み込む神経や筋肉の連動が、口から胃までの平均25センチの間で 0.4秒〜0.6秒のスピードで行われています。
その中において舌がとても重要な器官です。
皆様「舌圧(ぜつあつ)」という言葉をご存知でしょうか?舌は上顎に接触する力の強さによって、健康を守られております。
しかも無意識に行われています。しゃべるときに舌が何度も上顎に接触していることを知らない方もとても多いのです。舌の力が弱ってしまうと、連動している、鼻への空気が抜ける道を閉じる口蓋帆挙筋や、のど仏を動かす筋肉や、肺へ食べ物が入らないように無意識に動いている喉頭蓋等、連動する筋肉、また、脳から指令が出ている神経伝達、さらに嗅覚や聴覚との繋がり等、本当に神様は複雑、精緻な仕組みをよく作ってくださったと感謝するしかないと思います。
この仕組みがあることに感謝し、関連する筋肉群を鍛える「口腔機能訓練器具」の唯一無二のこの形状仕組み「特許」によって鍛えて健康寿命をのばしましょう