昨日11月9日 日本口腔リハビリテーション学会で、リハビリテーション病院よりタン練くんを使った発表がありました。
従来のパタカラ運動と、タン練くんを使った比較データを発表されました。
22名の誤嚥している入院患者に、週2回、嚥下訓練として、タン練くんを使用した患者さんは、皆さん食事の形態「ソフト食→普通食、刻み食へと上昇したそうです。」
素晴らしいですね。
健康で長生きできる基礎である食事がしっかりできることは何にも増して大事なことです。
少しずつ病院にもご理解いただけてることは、患者にとってありがたいことです。
病院の皆様は、今まで、誤嚥性肺炎で苦しみ絶望して亡くなっていく姿を見て、心を痛めてこられてきたけれました、対策はただ、タン練くんや2番目の製品 フェイスラインボトルに水を入れて飲むだけという、とても簡単な運動でとても患者さんに喜んでいただけます。健康寿命を伸ばすわけですからこんなに社会に貢献することはありません。