歯科医師、歯科衛生士の対象の講習会で、「皆様が誤嚥性肺炎の兆候をいち早く発見して命を救ってあげてください」とお願いしてきました。ー大阪市東淀川区の和田精密歯研ギコービルー
最初にお礼申し上げます。群馬県から参加していただいた先生ありがとうございました。
参加していただいた先生や歯科衛生士の皆さんは、身内を誤嚥性肺炎で亡くされた方や、今訪問している老人ホームの現状を何とかしたいという強い思いの方、何から始めたらいいかわからないという方、難病ALSの患者さんに相談を受けている方など、真摯な思いを強く感じました。
具体的に、アンケートの取り方や アプローチの仕方 説明の仕方 どういうふうに飲み込みの筋肉が鍛えられていくか、赤ちゃんと全く同じように飲み込みの筋肉を鍛える仕組みなので安全なこと。喜びや感謝の声を聞くと社会貢献の実感を感じること、これからの高齢化社会ににむけて、まさに、社会的利益が大変おおきいこと、患者さんの利益のこと。
大変たくさんの思いを伝えました。そして、全員の質問を受けることができたことが収穫でした。 どこで行き詰まっているか、歯科医師や歯科衛生士の大変大きな役割についての自覚など。皆さんの思いを聞くことができました。
終始 笑顔で一時間半の講習会を終えることができました。
ありがとうございました。