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舌圧をJMSの測定器で計ったら43キロパスカルありました。

私は「タン練くん」を開発して以来、毎日2回1分ずつトレーニングしておりますので、32kpa→45キロパスカルまで、上昇しております。目標は50キロパスカルまで、上げたいと思っております。

JMSと広島大学が開発した「舌圧測定器」はたいへん優れもので、簡単に測定する事が出来て 嚥下機能を数字で明瞭にわかるという着眼点が素晴らしく、20数年前から研究改良された、たいへん大きな功績を残された医療器具です。

JMS様はカタログに20kpa以下は誤嚥の疑いのあるレッドゾーンと示されていて 日本老年医学会等では 30kpa以下で要注意ゾーンであるとしています。

日頃から、健康の基礎である栄養を摂取するために たいへん大きな役割を果たしている嚥下筋力を鍛えることがとても重要です。

「口腔嚥下機能訓練器具(タン練くん)一般医療機器」は飲むだけで簡単に健康維持のお手伝いをします。