舌骨上筋群(顎の下にある筋肉) 舌骨下筋群(ノドを縦走っている筋肉)
私たちの大切なノドの筋肉は ものを飲み込んだり、息をしたり 発音したりと、生きていくために 欠くことの出来ない筋肉からなっています。
舌骨上筋群
主にアゴの下あたりにある顎先からのど仏のほうに広がっている「額舌骨筋」 更に顎先から細く広がっている「額二腹筋前腹」 少し耳寄りの「」額二腹筋後腹」 耳寄りの奥にある「茎突舌骨筋」
舌骨下筋群 のどを縦に走っていて、まん中から「胸骨舌骨筋」 のどから肩のほうに走っている「肩甲舌骨筋」 少し奥の「甲状胸骨筋」 さらに下方に「胸骨甲状筋」
さらに重要なゴクリと舌が反転したときに、甲状舌骨筋が、気管の入口のふた「喉頭蓋」があります。これらのスタートは舌から始まり、これらの筋肉が、随意、不随意、反射によって動くことで人は生きていくことが出来ます。
口の中ではありますけれど、外に出ているのは「舌」だけなのです。そしてこれらの筋肉は連動しています。ここを弱らせないことが大切で、赤ちゃんのミルクを飲む運動が舌に負荷をかけた運動になっているのです。これら全部の筋肉を鍛える事になるのです。この部分で特許取得しました。
誤嚥性肺炎は大変 気づきにくい病気です。手遅れになってしまう方々が大変多く、誤嚥性肺炎
は「飲み込む筋肉が衰える」事によっては起こる事を知らない方がほとんどです。知らず知らずのうちに手遅れになってしまう怖い病気なのです。
「タン練くん」は中に美味しい好みの飲み物を入れて飲むだけで、強いトレーニングになっています。50歳を超えたら 習慣化して、最後の食べる楽しみを また自分の健康寿命を 「命」を自分で守って下さい。