誤嚥性肺炎で命を落とす高齢者かどうしてこんなに増えているんでしょうか?
原因は 飲み込む力を衰えさせてしまったために誤嚥を起こし 肺炎をこじらせて亡くなっていくケースが非常に増えているのです。
死なないようにするには、飲み込む力を衰えさせてしまってはダメです。
これは、決して高齢者だけの問題ではありません。
じつは、飲み込む力は、40代、50代あたりから徐々に低下しています。実際に、30代から誤嚥が始まっているという報告もあります。
嚥下機能は、高齢になってから急に衰えるわけではないのです。
皆さん、次のような変化に心当たりはありませんか?
「最近、食事中によくムセるようになった」
「食後、ガラガラ声になることがある」
「薬やサプリメントなど、大きな錠剤を飲みづらくなった」
「ときど、自分の唾液で咳き込む事がある」
「痰(たん)がからまるようになった」
「以前よりも食事に時間がかかるようになった
「会話や、人前での演説のとき、咳払いを頻繁におこなうようになった」
「咳払いをしても、なかなか喉の痰がきれない」
「食事量が減り体重が落ちてきた。」
「食べると苦しいので、活力がなくなり、老化が進んでいる気がする」
このような症状がある方は嚥下力を鍛えることを考えて下さい。