誤嚥性肺炎は『のと仏を上下させる筋肉』が衰えてくるから。
みなさんは、ごっくんと食べ物を飲み込むときに、のど仏(喉頭)が上下するのを感じますよね。
この動きは、喉頭挙上筋群と呼ばれる筋肉がのど仏(喉頭)を引っぱり上げたり下ろしたりすることで成立しています。
そもそも、のどにおいて「空気」と「食べ物」を仕分ける役割を担っているのが「喉頭」という場所であり、その喉頭の前に位置するのが「のど仏」です。気管と食堂の分岐点には喉頭蓋という、喉の
のどのフタがあるのですが、このフタは、呼吸をしたり声を出したりしているときに開いて、食べ物を飲み込むときには瞬時にフタを倒れ込ませて気管の入り口をふさぎます。そうすることによって、食べ物が気管に入らないようにしているわけですね。
赤ちゃんが母乳を飲むときに、本能でこの部分を他にない方法で強烈に鍛えています。これが人類何万年も生き続けられた秘訣です。
この本能を吸啜反射といいますが、この反射は、おとなになるにつれて、嚥下反射へと引き継がれて、生きていくための、食べたり、声を出したり、呼吸をしたりと、精緻て重要な生きていくためのに絶対必要な反射へと移行していきます。
ここを鍛える訓練器具が、日本初の「タン練くん」「フェイスラインボトル」です。
この筋肉や神経群を弱らせないことが最高の予防医療です。