ブログ(活動・動向情報)

口腔嚥下機能訓練器具

赤ちゃんの哺乳瓶からヒント

乳児期の口腔内の形態は、成長とともに著しく変化し、下顔面の成長と嚥下の動きは乳児嚥下から成人嚥下へと変化していく。大脳の発達とともに反射による動きから随意運動による成人嚥下へと変化していく。

舌からの一連の運動により、喉頭や喉頭蓋を動かす甲状舌骨筋なども連動し、成長していく。