東京ビッグサイトにて、ジャパンヘルスケアビジネスコンテストの発表を終えて。
ビッグサイトは巨大な、展示会場で、何万人もの、関係者が集まっていました。
私はC会場の広い企業ブースの一角の、100名収容のコーナーでの、プレゼンでした。
発表タイムは昼からの第2部で、7名がプレゼンをしました。他の演者は東大医学部や海外の大学病院に勤務しているドクターなど、5名までが医師で、ご自分の専門分野からのとても貴重な発表が行われました。
しかしジャパンヘルスケアだけあって 前に並んだ6名の審査員からは、非常に鋭い指摘が数多く出ました。
根拠に基づいた核心をついた専門的、法的質問ばかりで、持ち時間をオーバーする熱心な厳しい審査でした。
問題点を指摘されたり、エビデンスを疑問視されたかたもおられました。質問のレベルもとても高いなあと感じました。
私の発表は総じて いい評価をしていただき、安堵しました。
とても、大きな舞台、壇上で、私が頂いた評価 審査は『実地にもと付いていて、自分の人生をかけ、沢山の人を助けているところが素晴らしい。個人的にプライベートな意見ですが、健康なシニア向けにおしゃれなデザインのものもつくったらいかがですか?』というものでした。
この評価は私にはとても高いもので、とても嬉しいものでした。
帰って7年ぶりのビールで乾杯しました。大役をやり遂げてホッとしました。
これから、広く世間に知って頂くために邁進して参ります。