障害者施設を訪問し、誤嚥性肺炎でお困りごとをお聞きしてまいりました。
6月21日 障害者施設の皆様と、お互いの意見交換をしました。現場でどのような嚥下障害があり、症状が起きているか二時間半しっかりと話し合いました。看護師さんやケアマネジャーさん、それぞれのポジションの責任者の皆様が、現場でどのような問題を持っているか話し合いました。身体障害者の方々は、気管支系の病気で亡くなることが四割にも達しているからです。現場の皆様がとてもしっかりと寄り添っておられるのがとてもよくわかりました。
誤嚥をどのように早く見つけるにはどうするか。嚥下筋肉のトレーニングの効果的方法など、事細かなところまで熱心な話が飛び交いました。障害者の命を救うお仕事をなさっている皆様の熱い気持ちが私どもに伝わりとても良い時間を過ごすことができました。ありがとう御座いました。