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胃ガンの術後の方と、もう一人、胃ろうを勧められた方の2症例のご紹介。

①まだ65才とお若く、胃ガンの手術を2週間前に受けたばかりのかたから、ご注文をいただきました。

半年まえぐらいから 食事の後や自分の唾液が気管に入りで、むせ始めていていたそうです。ご自分で誤嚥で死ぬかもしれないと不安を抱えていたときに、大変な胃ガンの手術を受けるための入院 手術はうまくいったのですが、1週間強の入院中に誤嚥(むせ込み)がひどくなったそうです。入院中に歩く筋肉や嚥下の筋肉が弱るのはよくあることです。娘さんか母(ご本人)がひどくむせているのを見てすぐに、タン練くんをネットで探してくれて勧めてくれたそうです。その後私に電話があり、ご主人とお二人で嚥下機能訓練をするために大容量タイプ(グリーン)2つと、替えのニップル2ないつを着払いで購入くださいました。他に小容量タイプもあり、これは一回の運動量としてちょうどいい容量が入るようにしています。     「続けて下さいね」と申し上げました。症状が改善してきたら必ずまた電話すると約束してくれました。私にとってこれはとても嬉しい約束です。このような形での嚥下機能訓練器具は世界に例がなく、特許をいただいてます。嚥下機能障害で苦しむ人が少しでも減ってほしいと、私には強い思い入れかをあります。

楽になった、役にたったと実際使ってくれた人に聴くことは この一般医療機器を開発して良かったと思える瞬間です。ありがとうこざいます。

②次の方は、ご本人の娘さんが、私の笠原歯科医院(和歌山市新庄490)へ購入しに来てくれました。症状は和歌山市の公立病院で、胃ろうを進められたのですが、それが嫌で転院されたそうです。ひどいむせや、ひきこむ症状があるけれど、転院先の先生は、嚥下体操を進めてくれて ずいぶん良くなりとても喜んでいるとおっしゃっていました。購入のきっかけは、以前、和歌山新報(新聞)に私が開発した「タン練くん」について、一面に特集掲載されていたのを取っていたのを見て車で40分かけて買いにきてくれました。

使用の注意点や、方法、大容量タイプと小容量タイプの違いなど30分ほど説明をしました。

生きていく事を維持していくのはしっかりと食べて栄養をとることです。

そのために使う飲み込む筋肉が弱ってしまうと活力がなくなってしまいます。

誤嚥性肺炎で亡くなるかたが、凄い勢いで増えて10万人/年 になろうとしています。

自分の命は自分で守って下さい。やり方は教えてもらっても 継続して嚥下トレーニングするのは自分です。大人用のほ乳瓶「タン練くん」においしいものを入れて 一回一分 1日二回舌をしっかり使って飲むだけで、筋力アップになっています。いつまでも自分の口で食べよう!

ベッド上や介護を必要とする健康寿命ではなく、自分の足で活動し、自分の口で食べる楽しい人生を手に入れるよう、ゆっくりとしたトレーニングをしましょう。