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内科で開業なさっているドクターが、誤嚥を治してほしくてくる患者さんに何もしてあげられないのが悔しい、自分の主義に反すると。

そのドクターから、(タン練くん)の使い方の説明をしてほしいと依頼されました。先生は、これがどのように嚥下に関する筋肉のトレーニングになるのか、説明してほしい。医院窓口で販売もしたいとのことでした。
先生からは、これからどしどしデータ取りをして学会発表して、広く知らしめてほしいと言われました。「この分野はおくれている。医者が患者に治らないと言わなければいけない。私の主義に反している」と熱くおっしゃっていました。
患者さんの立場から診療なさる、とてもいいドクターで、これからの高齢化社会を最前線で支えておられます。