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「かむ、のみ込むといった動作は、舌なしではできない。」とヘルスup健康づくりのなかで、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックの菊谷武先生が語っておられます。
お母様がレビー小体型認知症、パーキンソン症と、パーキンソン様症状のかたの息子様からご相談の電話をいただきました。お怒りの原因が「もう歳なんだから仕方がない」とドクターに言われたことのようでした。
歯科医院開業されている先生から「柔らかい哺乳瓶のニップルで育ったお子さんで、歯列が内側に傾斜することが多く、歯並びが悪いケースで、タン練くんを使うと一ヶ月で治った。何人も治療している。」とお電話がありました。そのように使用していただいたのは初めてでした。
先日、作業療法士(STさん)と舌圧測定会でお話しする機会がありました。誤嚥や肺炎のことを熱く語ってくれました。
フレイル(虚弱)という言葉をあちこちで 見たり聞いたりするようになりました。
スーパー&調剤薬局で 健康フェアがあり無料舌圧測定会、相談会を開いて頂きました。
摂食嚥下障害
口腔ケアや口腔リハビリが実はとっても大切です。
摂食嚥下リハビリテーシヨンという著書の巻頭で稲川氏はこのように述べられています。
胃ガンの術後の方と、もう一人、胃ろうを勧められた方の2症例のご紹介。
2年前から誤嚥をくりかえし、今は熱もでることかあり食べられなくなってきました、「タン練くん」を使ってよいですか?と電話がありました。
舌圧をJMSの測定器で計ったら43キロパスカルありました。
誤嚥 嚥下障害の症状は?
最後の日まで幸福に生きたいあなたへ
誤飲肺炎→誤飲(食べ物や飲み物が気管に入ること)が続くと誤嚥性肺炎になります。