ブログ(活動・動向情報)

前回は、歯科医院を開業なさっている先生から、「タン練くん」の今までにない使用方法で、「幼児期に柔らかい哺乳瓶のニップルを使ったために、歯が内側に倒れて歯並びが悪くなったお子さんに使用され、ほぼ一ヶ月で歯並びがきれいになった。」という初めての症例報告をいただいたのですが、今回は「歯ぎしり」がひどいお子さんに使用され、なおったケースを動画にとり、お母さんの喜びの声を聞かせていただきました。
大阪の大きな病院の名誉院長から、「私はタン練くんを自分の患者に紹介している」と連絡がありました。あと、患者さん本人から購入したいと電話がありました。
奈良近鉄での無料舌圧測定会でのひとこま。
本日 8月22日(10時~16時)奈良近鉄にで、無料舌圧測定会を開催いたします。飲み込む力が弱っているなと思われる方は是非お越し下さい。
赤ちゃん用の哺乳瓶は世界各地で作られていますが、大人用のサイズの哺乳瓶は世界で初めて創られた発明品です。飲み込む力を鍛える道具として、特許を頂き、一般医療機器の認定を受けています。
「かむ、のみ込むといった動作は、舌なしではできない。」とヘルスup健康づくりのなかで、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックの菊谷武先生が語っておられます。
お母様がレビー小体型認知症、パーキンソン症と、パーキンソン様症状のかたの息子様からご相談の電話をいただきました。お怒りの原因が「もう歳なんだから仕方がない」とドクターに言われたことのようでした。
歯科医院開業されている先生から「柔らかい哺乳瓶のニップルで育ったお子さんで、歯列が内側に傾斜することが多く、歯並びが悪いケースで、タン練くんを使うと一ヶ月で治った。何人も治療している。」とお電話がありました。そのように使用していただいたのは初めてでした。
先日、作業療法士(STさん)と舌圧測定会でお話しする機会がありました。誤嚥や肺炎のことを熱く語ってくれました。
フレイル(虚弱)という言葉をあちこちで 見たり聞いたりするようになりました。
スーパー&調剤薬局で 健康フェアがあり無料舌圧測定会、相談会を開いて頂きました。
摂食嚥下障害
口腔ケアや口腔リハビリが実はとっても大切です。
摂食嚥下リハビリテーシヨンという著書の巻頭で稲川氏はこのように述べられています。
胃ガンの術後の方と、もう一人、胃ろうを勧められた方の2症例のご紹介。