「のどの問題」は、「歯の問題」と同じくらい重要です。西山耕一郎先生著
みなさんのなかに「歯医者さんにかかったことのない人」いますか? おそらく、いませんよね。
歯に関しては、虫歯になったり、歯が弱って入れ歯を入れざるを得なくなったりと、何かとトラブルが多いもの。食べ物を噛めなくなったら大変ですから、歯の健康を守り続けて行くために、普段からケアをして気をつけている人が少なくありません。
でも本当は、喉に関しても、歯と同じくらいのケアが必要なのです。
歳をとれば歯が衰えていくのと同じように、歳をとればのどの機能も衰えます。
歳をとれば歯にいろいろな問題が起こってくるのと同じように、歳をとればのどにも大小の問題が発生するようになります。
だから、歯と同じように注意を払い、しっかりとケアをしていくべきなのです。
歯に比べると「のどの問題」はどうしても軽く見られたり後回しにされがちなのですが、そういう姿勢ではいけません。普段からやれることをやりましょう。
Q1 痰が絡まりやすいのは、のどが弱いからですか?
答え 気管や肺が弱い可能性があります。
Q2 冷たい
空気を吸うと咳込みます。どうしてなのでしょうか?
答え のどが弱って、少しの刺激で反応するからです。
Q3 タバコを吸うと、のどが痛くなるのはどうして?
答え 数々の有害物質が、「粘膜」を痛めつけるからです。
Q4 逆流性食道炎でも誤嚥する可能性があるのでしょうか?
答え 誤嚥をする可能性が十分にあります。
注意してください。
Q5 逆流性食道炎による誤嚥を防ぐにはどうすればいい?
答え 上半身を少し上げて寝るのがおすすめですが、問題解決にはタン練くんやフェイスラインボトル(嚥下機能訓練器具)を使って鍛えて原因を取らなければ繰り返すことになります。