えんげ機能障害
無意識のうちに行っている「飲み込む」という動作、加齢とともに「飲み込む力」が弱くなる、えんげ機能障害は、ごえん性肺炎を招く要因になります。
えんげ機能障害のセルフチェック
・食事中によくムセる
・唾液が口の中にたまる、よだれが出る
・固いものが噛みにくくなった(食べにくくなった)
・舌に白い苔のようなものがついてくる
・声が変わった(ガラガラ声)
・食中、食後咳をする
・食事を残す事が多くなった(量が減った)
・体重が減った
・痰が喉にたまるような気がする
・咳払いが増えた
・寝ている時に咳をするようになった
・喉がつまった感じがする
・食べ物が鼻に流れる
参考:東京都福祉保健局「摂食嚥下機能障害チェックシート」