1.先行期:食べ物を見て認知する。
2.準備期:食べ物を口に取り込み、咀嚼する。
　　　　　唾液と混合して、食塊を形成する。
3.口腔期:食塊を口腔から咽頭へ送り込む。
4.咽頭期:食塊を、気管に入らないように防御し　　　　　　　
　　　　　ながら食道へ送り込む。
5.食道期:蠕動運動により食道から胃に送り込む　
　　
　この過程のどこかに、障害があると嚥下障害に
　なる。