ブログ(活動・動向情報)

使い始めてから現在の状況を報告いただきました
飛野和則先生監修、吉松由貴先生著「誤嚥性肺炎の主治医力」
口から食べられること、体が健康であること、心が元気であること、これらすべてつながっています
飲み込み力低下のサイン 西山耕一郎著より
ご存じでしょうか?
飛野和則先生は誤嚥性肺炎の権威でおられる方ですが、著書の冒頭でこのように述べられています。
飲み込む力は年を取ってから、ガクンと落ちるわけではありません。
嚥下のメカニズム
超高齢社会がもたらす医療介護の2025年問題
先日もお電話がありました。87歳のお母様が今まで三回誤嚥性肺炎で入院されていてタン練くんをつかえるでしょうか?という、ご質問です。
従来になかった嚥下障害改善で解決出来る社会実装
タン練くんを使い始めて現在での状況を詳しく教えて頂きました。
内科で開業なさっているドクターが、誤嚥を治してほしくてくる患者さんに何もしてあげられないのが悔しい、自分の主義に反すると。
最近は誤嚥性肺炎患者が増えて基幹急性期病院では、入院させない傾向にあります。あまりにも多すぎてベッドを塞いでしまって、緊急患者を受け入れることが出来ないからです。
誤嚥性肺炎で入院中のお父様にせめて果物の汁だけでも飲ませてあげたいとお電話がありました。