不顕性誤嚥は食事以外でも起こる!?嚥下力を鍛え肺炎の発症を抑える!

誤嚥と聞くと、むせたり咳が出ることを思い浮かべる人は多いですが、誤嚥してもこうした症状が出ないことがあり、これを不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)と言います。この誤嚥は命にかかわる危険性があるため注意が必要です。こちらでは不顕性誤嚥について詳しくご説明します。

食事以外でも起こる無症状の誤嚥~不顕性誤嚥とは~

食事以外でも起こる無症状の誤嚥~不顕性誤嚥とは~

食事中にむせたり咳が出るような、はっきりとわかる誤嚥を「顕性誤嚥」と言います。これに対し、咳やむせといった症状がなく、誤嚥したことが一見わからないものを「不顕性誤嚥」と言います。不顕性誤嚥は人によって程度が異なり、多量に誤嚥すればむせるものの、少量ではむせないといった場合もあります。

むせていないから誤嚥はしていない、ということにはなりません。不顕性誤嚥は、寝たきりなど身体機能が低下した高齢者に多く見られ、嚥下反射の低下や筋力の衰えにより起こりやすくなります。

不顕性誤嚥が起こる場面は食事中だけではありません。実は睡眠中にも起こります。睡眠中は本人の無意識のうちに、唾液や鼻汁、胃液などが呼吸に伴って気管に入る現象が起こるのです。嚥下反射・咳反射が低下した高齢者の多くに、睡眠中の不顕性誤嚥が見られることがわかっています。

高齢者に多い不顕性誤嚥は肺炎のリスクを高める

高齢者に多い不顕性誤嚥は肺炎のリスクを高める

不顕性誤嚥で注意すべきなのは、気づかないうちに肺炎を引き起こしてしまうことです。実は、不顕性誤嚥は高齢者だけではなく、健常者にも見られる現象です。しかし健常者は口腔内が清潔に保たれており、唾液などを誤嚥しても免疫によって細菌が排除され、肺炎の発症にまで至ることはありません。

ところが、身体機能や免疫力の低下した高齢者は、誤嚥すると気管に入り込んだ細菌を排除することができません。また、自分で歯を磨くことが難しかったり、口から食事をしないため自助作用が働かないなどの理由で、口腔内を清潔に保つことが難しく、細菌が増殖して肺炎のリスクが高まります。

肺炎になると咳や発熱などの症状が見られますが、不顕性誤嚥が原因の肺炎では、このような症状が出ない場合が多いのです。その上、寝たきりなどで意思疎通が難しいことから治療が遅れてしまい、肺炎が重症化する危険性があります。

不顕性誤嚥を防ぐには、十分な口腔ケアが極めて重要です。口の中の細菌量を減らすことで、誤嚥したとしても肺炎の発症を抑えることができます。また、普段から嚥下力を鍛える運動を取り入れることも有効です。

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